いつもより濃いお化粧を施したからか 気持ちのスイッチがより入った いつもの理性ある自分を脱ぎ捨てて 剥き出しになった貴方を愛でるのが 一番好き もっと剥き出しにできるはず もっと曝け出せるはず 剥き出しになったその心は 私が彩るの 私の色に染めあげてあげる...

花の名前 私が蘭だからそう貴女に名付けた 花の繋がりを持たせたくて 最初に出逢った頃にくらべ sessionを重ねる毎に女性らしくなっていく 卑らしく、女の色香が出てくる 貴女の中にまだ眠っている その女の部分を もっともっと引き出したいの そうすれば...

いつも貴方は扉を開けると 額を床につけて待っている 生粋のM 扉を開けた瞬間からSMの世界が始まること 私的にはとても興奮する 常に後ろに下がり 常に私の足元にいる それが当たり前 それが普通 お互いがその関係を心地良いと思い 過ごしていく時間...